2017年の始まり

今年は車検。冬は仕事で忙しく整備は年が明けて3月から始めたので、とりあえず各部が正常に動作していることを確認して整備を終わる。タイヤ交換は昨年やっているので問題なし。

ブレーキは重要なのでパッドを点検する。リアブレーキパッドの状態。結構頻繁にリアブレーキを引きずる運転をしているので もっとすり減っているかと思いきや全然すり減っていない。ワイヤブラシで清掃して装着。




リアキャリパーの状況。結構綺麗。ピストンを清掃してキャリパー全体をエアダスターで清掃。ボルトをパーツクリーナーで清掃し新しいグリスを塗って組み立てる。




さすがにチェーンのたるみは許容値の30mmを超えているのでアジャスタボルトを調整してチェーンを張る。たるみは20mm。スプロケットの摩耗は許容値以内。





ブレーキオイル、クーラントは前後とも昨年の3月に交換しているので省略。レベルもOK。



4月8日
2017年初めても走行。バッテリーを充電し取り付けてエンジンスタート、一発で始動。八戸YSPまで走行。特に走行上問題なし。ブリップヒーターの威力はさすがである。付けといて良かった。

YSPで光軸調整をしていたら、ローハイビーム切り替えスイッチが接触不良。おまけに光量が足りないことが分かった。スイッチを分解して接点復活剤を塗布、モトイージー(エンジンスタート時はヘッドライトオフ、パッシングスイッチを押すとヘッドライトオンになるトランジスタスイッチを応用したコントローラー、電熱ジャケットなど消費電力の大きい機器を使用しているときヘッドライトをオフできる、重宝するが違法?)を外して元の状態に戻す。若干の不安が残る。調整代3000円+消費税。

試しにグリップヒーターとナビをオフにしてみたが光量の変化はない。負荷の問題ではなさそうだ。

チェーンにドライタイプのグリスを塗布。電気系統の点検を一通り実施しておく。特に問題なし。




ユーザー車検2回目の挑戦

必要書類は、車検場で3枚入手するもの以外、自分で持って行くものは、納税領収書(昨年のもの)、点検整備票(自分で実施、作成)、自賠責保険証書(昨年のものと今年のもの2枚)、旧車検証。

検査場に入る前に、エンジンをかけてブレーキランプ、方向指示ランプ、ハンドルロック、オドメーターの読み、カナヅチによる打診。ハンドルロックは普段やらないので少々戸惑う。

それが終わると車検場ラインに入る。最初は排気ガス検査。センサーを自分でマフラーに突っ込んで○の表示が出たらOK。次はバイクを移動して前輪をローラーの上に乗せてブレーキのテスト。次に後輪をローラーに乗せてブレーキのテスト。同時に速度計のチェック。40km/hになったら「ハイ!」と言う。次は光軸のテスト。ハイビームにして片目ずつチェック。全てOKであれば合格。チェック書類を一通り揃えライン最後の窓口に提出、チェックを受けて事務所の交付窓口へ提出して新しい車検証とステッカーをもらう。

とりあえずヘッドライトの光量不足は指摘されなかった。良かった良かった!

今回の費用は、自賠責保険11520、光軸調整代3240、検査手数料1700、重量税3800、合計で20260円。ディーラーで光軸調整してもらうときにヘッドライトが暗いと言われ、車検に通らないかもしれないと心配していたが杞憂に終わった。一応、モトイージーを外しグリップヒーターをオフにして検査に臨んだのが良かったのだろう。ヘッドライトの光量は外してもオフにしてもさほど変化はなかったが・・・

いずれにしても通れば良い。





プラグの掃除

プラグの清掃をする。1万キロで交換して以来の掃除になる。8000キロ走っているにしては汚れは少ない。それにしてもFZ-1 FAZERのプラグは外しにくい。邪魔をしているラジエーターを外しても隙間が少なく手が入りにくいことこの上もない。コンパクトに造ってあるのはいいが、メンテナンスのしやすさも考慮する必要があるのでは。

デザイン重視のヤマハならでは、エンジンが密集していてマスがエンジン部分に集中しているのでデザイン良し運転性能良しではあるが。

ついでにモトイージーも元に戻しておく。パッシングスイッチは接点復活剤により今のところ問題なし。

下の写真は、エンジンに向かって右側から順に清掃前、清掃後を示している。



















イグニッションコイルはグリスを塗布し抜き差しがしやすいようにしておく。終了!




4月23日

2017年の初乗り。例によって雪の残っていないと思われる八戸方面へ南下する。何度も行き来しているコース、蕪島、種差海岸、種市海浜公園をめぐる。

良く知っている道は、年頭の走り初めには良い訓練になる。午後から雨が上がり晴れてきたので出かけたが、思ったより寒かった。電熱ジャケットはさすがにもう無用だと思ったが電熱ジャケットの出番が必要であった。

種市公園では、こんなに寒いのにサーファーが練習していた。いくらウエットスーツを着ていても寒いだろうと思われる気温であった。

天気は快晴。



ショボい波にも関わらず果敢に挑戦するサーファーたち。






ETCの不調

ETCのインジケーターが点灯しなくなった。カードを入れても反応なし。ETC本体が壊れたかもしれない。取り外してチェック。電源を別に取って出力があるか確認。問題なし。

次にリレーコントロール回路をチェック。イグニッションキーを入り切りしてリレーの音がカチッとするか確認。OK。







ETCを取り出したところ。電源を別に取って出力が出るかどうか確認する。



どれも異常なし。さて困った。インジケーターはもう一つ接続コネクターがある。そこを点検してみる。

当たり、コネクターが外れていた。カウルの中にあり車検でモトイージーを外した時にテンションがかかって外れたらしい。カードを入れてインジケーターが緑に点灯。

コネクターはストッパーが付いていて少々のテンションでは外れないようになっているが、今回は何かの拍子で外れたようだ。

今回の反省は、まず、回路が成立しているかを点検する、その次にパーツ故障を疑うだ。




5月3日

ちょっとした夏日、22℃。十和田湖畔マリンブルーへ。140km、奥入瀬は多くの人出でさすがにゴールデンウィーク。奥入瀬ロマンパークはバイクだらけ。数十台が爆音とともに走っていた。大型トレイル系も多く、キャンプ道具一式を積んだバイクも多く見かける。トライアンフ タイガーなどは圧巻。

八甲田山はまだ雪が積もっている。下の写真は奥入瀬ロマンパークから。鯉のぼりがこの季節いつもなびいている。






6月17日

本当に久しぶりにバイクに乗る。3月の急性虫垂炎以来、体の調子が悪く検査検査の連続。それでも異常なしってどういうこと?

奥入瀬ロマンパークにバイク仲間と集合。今のバイクは7年目に入るがとても調子が良い。でも買い替えをもくろんでいるところ。







FZ1ーFAZERに乗り始めて七年目に入った。自分の年齢も62歳となる。高齢者の運転ミスによる事故が世間を賑わしているが、そろそろいつ頃まで乗り続けるのかの決心をする時期にきているのではないか。

もちろん頭脳や身体に影響が出始めれば待った無しであるが目標として70歳頃までは乗り続けたいものだ。そんなことを考えていると70歳まで8年間、ここら辺でバイクを乗り換えるのが適当な時期になったのではないかと考え始めた。

今のバイクは良く出来ていて乗るにも弄り回すのも楽しかった。十分にバイク人生を堪能させてくれたと思っている。しかし、スピード、パワーを重視したコンセプトのバイクだ。老人にはゆっくりとのんびり走れるバイクが相応だ。

70歳まで乗れるバイクというとどんなバイクだろう。タイプとしてはアメリカンだろう。かといって、ハーレーに走るかというとそれほど粋がって乗るつもりもない。そうやってカタログを眺めていると、ヤマハのBOLTに行き当たった。

形はアメリカンだが大陸を横断するような旅など体力的に無理なので、アーバンクルージングを前面に打ち出したBOLTがイメージ的には良いのではと思っている。また、日本の工業技術、品質に関してはアメリカ製品を上回っていると思っているので、技術面、コスト面を考慮して国産品が良いと思っている。

大事なのは実際に乗ってみることである。実物が自分に合っていなければ話にならない。


ということで、早速、八戸YSPに行って現物を見てきた。跨らせてもらって その車高の低さに驚き。これでは、立ちごけはありえん。


(ヤマハのカタログより引用)


(ヤマハのカタログより引用)

上の写真はツーリング用としてオプションをフル装備したものだ。なんとITCを入れるケースを別途購入して装着しなければならない。収納スペースがゼロということ。サイドバックは必要だろう。エンジンガードは必要かな?

重量はそれなりに重い。FAZERよりも重いので当たり前か。取りまわすときに腰に重量を預けることが出来ない(低すぎるので立った状態で腰にあたる部分がない)ため乗ったまま足踏みするように取りまわすしかない。

エアクリーナーが膝にあたる。許容範囲ではあるがハンドルが少々遠い。長時間乗っているとシートが薄いためお尻が痛くなりそう。今までと異なって足を前に放り出すようなポジションだ。ガソリン残量計がない。タコメーターもない。ガソリン残量計は昔のバイクはほとんどついていなかったことを考えると それでも良いかなという感じ。タコメーターもなきゃないで何とかなる。

最初のインプレッションはこんなものか。

つづく

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