衣文掛け

普段よく着る服はいちいちクローゼットにしまうのは面倒。そこでこれらの服は外にかける場所を確保することにする。いわゆる衣文掛け。自立型の服掛けもあるが不安定になる可能性が大。そこで壁に取り付けるものを考えた。ネクタイも良く使用するものは合わせて掛けられるようにする。

さて、今回の衣文掛けには丸棒を使用する。固定するために丸棒の中心を出す必要がある。どのようにしてケガクか。

下のように適当な線を日本引きその間を等分する線をコンパスを使って書く。







これに丸棒を両側の線に合わせる。(下の写真参照)角度を二等分した線を通る部分に印をつける。









上記の印を二組、すなわち四点つけ、対角の印を結ぶ。そうすると交点が中心となる。






出来上がった衣文掛け。





ネクタイ掛けの拡大写真。







塗装はオイルフィニッシュ。







さて、これを壁に取り付けるわけだが、石膏ボードはフックや今回のような衣文掛けを取り付けるには少々強度不足。取り付けは石膏ボードを固定している裏側のツーバイ材を探して、そこに木ねじで固定する。裏側にどのようにツーバイ材が配置されているかは表面からは分からない。そこでブラック・アンド・デッカーの壁裏センサー兼水平レベラーを使用する。この製品は優れもので壁に重量物を固定するときなど重宝する。






マスキングテープでマークしているが裏にツーバイ材の柱があるところが分かる。






今度は水平を出す。下の写真のようにレーザー光が出て水平の線を示す。






少々値の張る機械だが、とても重宝するので持っていて損はない。






固定して実際に服とネクタイを掛けてみる。






掛けている服が壁に着かないようにハンガーを掛けるところは長めに手前側に突き出る。







ネクタイを掛けたところ。





完成。



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