がらくた

かみさんから言わせれば全てがらくたであるが、父の使用しなくなった無線関係の機械を回収した。

井上電気製のIC-723Mとその電源、TORIO430MhzハンディトランシーバTR- 、ハイモンド半自動電鍵、三田無線のグリッドディップメータ(何と真空管式)、全て完動品だ。大事に使っていたのだろう、保存状態が非常に良い。

井上電気のトランシーバは別に譲るとして他の機械の状態を簡単に記載しておく。

 

TORIO430MhzハンディトランシーバTH-415 

ニッカド電池は使い物にならないので乾電池ケースのみ回収。早速乾電池を入れて動作させると問題なく動作する。送信も完動である。

 

 

 

ハイモンド半自動電鍵BK-100

プラスチックのカバーは汚れてくすんでいるが十分に動作する。この電鍵は長頂点は手動、短点は振り子の原理を利用して接点が触れることで一定間隔をキープする。エレキーが主流の昨今、貴重な電鍵だ。ハイモンドのHPを見たが、現在は製造されていない。



 

 

 

三田無線のグリッドディップメータ

一つ一つ手書きのスケールが付いている。三田無線のもの作りに対する姿勢が垣間見えるような製品だ。1.5MHz〜200MHzまで測定できる。最近のアンテナ調整はアンテナアナライザを用いることが多いが、リンクコイルを重ね合わせて調整していた頃が懐かしい。真空管のスペアがあるかどうか。

 

 

 

子供たちがほぼ独立して家を離れ、我が家は大規模な断捨離中である。流れに逆らうようながらくたが入ってきたことで騒動が起きそうな気配だ。

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