工房の紹介

工房は独立したものを持てないので車庫を兼用している。車を入れているときは下の写真のように電動工具や作業台を壁側に寄せ、車庫スペースを作っている。木工をするとき車は戸外だ。



車庫は2階層で、2階の床は2×材とベニヤ板を使って自作、2×材はシンプソン金具を使って接合している。2階は材料等を置いて物置に、1階は材の加工を行うスペースである。奥行き6m×幅3m×高さ5m。横桟は2×6の12フィート材、奥行き方向は、12フィートでは長さが足りないので継ぎ足している。

コンセントを天井に配置し、電動工具の電源を天井から取るようにした。電動工具を取り廻すときコードが邪魔にならない。コードを天井から引いてくると床にとぐろを巻かないので踏みつけて痛むことも無くなる。

下の写真は電動工具置き場である。壁に棚を作って収納している。電動工具のコードを痛めないように、できるだけ丸く巻かずに大きくロールさせ金具に引っかけておけるようにしている。





下の写真は、車庫のシャッターを全開にしたところ。(作業場を広くするために自転車も2階に収納している)



下の写真は、手道具の配置状況である。大事なのは工具類を一瞥できるように壁に配置しておくことだ。道具箱などにしまっておくと、どこに何があるのか分からなくなる上に出し入れが面倒になる。



下の写真のように、天井の一部に開口部を設け2階に収納した物の出し入れを行えるようにしている。階段は、1階のスペースを出来るだけ広くとるために設置せず、その度に脚立を持ってきてアクセスする。



下の写真も手工具の配置。同じく全て壁に配置している。



下の写真はクランプ類の配置。



下の写真は、ダストコントロールの状況。2階に掃除機とダストコレクターを配置し、吸引ホースを天井から1階の作業場に垂らしている。真下にテーブルソーを配置し材の切断をする際にダストコレクターを使用する。掃除機やダストコレクターが床面にないのでスッキリしていて、ホースも邪魔にならないので、テーブルソーで大きな材を容易に取り回すことが出来る。

他の電動工具を使用するときには、馬や作業台をホースの真下に持ってきてホースを電動工具に接続して使用する。この方式を採用することで工房内のダストがかなり減った。



作業場の掃除に以前はほうきを使っていたが、ひたすら切りくずをまき散らすだけだったので、下の写真のようにダストコレクターのホースを延長して掃除機で掃除することにした。こちらの方が遙かに効率的で車庫が綺麗になる。




工房に新しい仲間が増えた。バンドソーである。下の写真のような台を制作した。立ったままで台の上で作業がしやすい高さになるように台の高さを決めた。




また、工房は車庫としても使用しているので、電動工具を移動する必要がある。2本の足付近にキャスターを付けている。このキャスターの付け方は、台の片方を持ち上げると、楽に台を移動できる。設定時は常に4本の足が着いているので安定性はすこぶる良い。

今まで2本の足に直接キャスターを付けていたが、ストッパー付きのキャスターを使っていても設定時に安定が悪くなる。

このアイデアは「のほほん木工房」を管理されているのほほんさんのホームページを参考にした(http://www10.ocn.ne.jp/%7Ekouzou/page7.html)。シンプルですばらしいアイデアである。のほほんさんありがとうございました。






(バンドソーの詳しいセッティングの様子)

木工作業の動画を残すための環境整備


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