PCのうんちく



コンピュータ雑感

自作は安いか

敢えて自作にこだわる理由

合理的なPCが組み立てられる

自作を決意した動機

現在のPC環境

メモの威力(それでもメモ)

ニューPC(その1)

ニューPC(その2)

440BXマザーボード復活

廃インクパッドの交換(BJF900)

複数ハードディスクの統合

PentiumV

液晶モニタの修理

カードリーダーの再生

CF型LANカード

仮想CD/DVD

モバイル環境

スマートフォンでbluetoothキーボードを使う


スマートフォンをPC用通信端末に使う方法



メモの電子化

Linux

無線ルーター2台体制

クラウドコンピューティング

クラウドストレージの評価

余ったHDDの有効利用





コンピューター雑感

「PCは自作に限る」というのが私の持論です。

なぜかというとPCは、しばしば(今はずいぶん性能が良くなって「たまに」くらいになった)ハングアップする。修理する技術をある程度自分で持たないと、その度メーカーに出していては復旧に時間がかかり、昨今のようにPCが生活の中に深く浸透してくると不便極まりないからである。


自作は安いか

自作は決して安くありません。

自作すると市販のPCよりコストが高くなるというのは今や常識です。メーカー製のPCは、性能が保証されていて万一故障したらちゃんと修理してくれる。保証期間中であればお金さえかからない。値段も量産されているので当然安い。新聞一面広告でご存じある方もおられると思いますが、D××Lコンピュータは安価で信じられないくらい性能の良いコンピュータを提供してくれる。

性能が保証されており価格も安いとなればメーカー製に軍配が上がる。


敢えて自作PCにこだわる理由

PCは、よくハングアップする。

オフィスで使うように一定のソフトが入っていて、新規インストールや削除をしない、いっさい手を入れないPCなら、ハングアップは殆ど無いのであろうが、家庭用、勉強用、大人用?に個人で使うものは、新たにプログラムをインストールしたり、雑誌に付いてきた「お試しソフト」などをちょっと使ってみたり、ウイルスに感染したりと、しばしば調子が悪くなる。

PCの調子が悪くなるときは、外から何かPCに変化を加えた場合が多い。

ちょっと調子悪くなったPCを短時間で復旧するには、PCの中身をある程度知って自分で修理するしかない。

この点、自作していると、だいたいのことは解決できる。(と思っているのは自分だけ、実は非常に簡単なトラブルしか解決できてなかったりして)

自作をしているといろいろな経験をする。自作途中で旨く行かなかったときなど、あれこれといじり回す必要が出てくる。(いじり回して、どうしようもなくなることもあるが、その場合は潔く近くのPCオタクの人の助けを借りよう!不思議なことにPCオタクは必ず身近に居ます。)

いじり回すことは、とても面倒であるが中身を知る上で非常に有効な時間だと思って我慢しよう。プラモデルを組み立てる感覚でPCを自作できるので、文系も理系も関係有りません。

自作は少々割高ではあるが、今後のトラブルに自ら対応できるための実力を付ける授業料と考えれば安いものである。メーカーに預けて何万円も取られ続けることを考えれば結構安くなる。(と信じている。)

そういった意味で、私自身は自作で自分用のPCは組み立てるし、子供にも自作を勧める。

ところで、自作する方法を解説した本が巷に氾濫しているが、登場してくるモデルさんはPC自作なんかとてもやりそうもない美少女ばかり。(だから素人でも簡単に自作できる・・・)

(全く余談だが洗濯機、掃除機や洗剤の宣伝に出てくる女優さんは、その最たるもので、絶対に自分でやりそうもないと私は確信している。


合理的なPCが組み立てられる

自分専用PCは、何でもかんでも付いている高性能PCでなくても自分の使用目的を満足する機能が付いていれば十分なので、ある意味経済的かもしれない。

たとえば、ビジネス面だけ利用しようとする人は、5.1チャンネルのような高級な音響システム関連のハードウエアを装備している必要はない。極端な話、音もでなくて良いかも知れない。一方、データーのバックアップが重要となる。

私の場合、ハードディスクはプログラム用とデーター用に分けている。さらにRAID機能を持っていれば信頼性はさらに上がるだろうと思っている。(が間で手付かず))


自作を決意した動機

白状すると、PCとの付き合いは、もともとWindows95フィーバーに乗り遅れまいと、ずいぶん高価な(今考えるととんでもない投資をしたもんだと思っている)メーカー製PCを購入したのが始まりである。

正直に言うと、なんでもかんでも、てんこ盛りのPCを購入すれば、なんでもかんでも出来ると錯覚したのであった。

が、ほとんど使わない機能が備わっていること、コンパクトに出来ているので日進月歩のPCの世界で、部品を交換して対応して行くには素人の手に負えないことを悟った。

おまけに、1年も立たないうちに性能の良いPCがつぎつぎ発売され、「購入した高価なPCはいったい何だったんだろう」状態に陥いるのに時間はかからなかった。

博士論文を書くチャンスに恵まれ(たかどうか?)、研究室の学生に、「今の常識はPCでデーター整理だの論文作成だの、絶対に自作PCが必要(私の時代は、カラス口とインク・ペンとビル1個分の大型計算機の世界だった)」と脅され、在学期間も3年間の期限付きであったこともあり、その期間使い続けられるPCを自作する決意をしたのであった。

さらに自作決意の後押しをしたのは、我が家の大蔵省のプレッシャー「限られた予算範囲で、3年間は少なくとも買い換え厳禁」でもあった。



メモの威力(それでもメモ)

メモのすばらしさは、現存するPCに匹敵するものがない。(と思う、異論のある方もおられるかもしれないが)私の場合、広めのポストイットとボールペンは必需品である。

メモの有用性は、アイデアが閃いてから消えないうちに迅速にキーワードや図・絵を書き留めることにある。それにはメモの持つ「パッと出して書き留める迅速性、簡便性」が重要だ。これを追求すると、今のところ、メモに勝るものはないと考えている。

私の所有しているモバイルはsigmarionUであるが、手書きメモを電子データで取り込むという機能が付いている。InkWriterというソフトでタッチパネルに書いたメモを電子データーとして保存できる。

メモを電子化しようとの目論見であるが、惜しいかなレスポンスが悪い。発想はすばらしいがレスポンスが悪いため複雑な図・絵や細かな文字は旨く書けない。これがもっと実用化されることを望みたい。

しかして、メモ用のポストイットとボールペンは健在である。

ボイス・メモというのも試してみた。確かに手軽ですぐにメモが取れる。しかし、取った後、検索するのに最初から一つ一つ聞き直して選び出す面倒さは筆舌に尽くしがたい。実際にしばらく使用していたが、検索の面倒さに辟易した。

また声をそのまま録音すると、後で何をそのとき考えていたのか理解に苦しむことが、しばしばあった。会議中などにボイス・メモを使用していると、どうしても声がボソボソとなるし、回りからは心身症になったのではないかという風に白い目で見られた。

それから普段意識しては居ないが、メモを紙に書くという動作は頭に浮かんだアイデアを咀嚼して文章や図・絵にするという一種の翻訳機能を果たしているので、後から見直したときにピンとくる。






ニューPC(中古品で作ったPCでちっともニューではないけれど・・・)

現在のPCは、さすがに調子悪くなった。8年前から使っており部品を交換しながら使い続けて来たが、突然電源が切れる現象が時々起こるようになった。

原因は不明である。電源系かと思ってチェックしたが、マザーボード上のコンデンサは外見上の変化は見られない。コンデンサがイカれる現象は良くインターネット上で伝えられているが、コンデンサの外見上の変化が起こると言われている。膨れるとか電解液が漏れ出すとかである。

もっとも電源そのものを見なければ何とも言えないが。この電源はジャンクでもらったものである。

突然PCが切れる現象なので、健全なときもあることから接続が怪しく付いたり離れたりする配線の部分があるのかも知れない。

その他、考えられるのは、C−MOSを追加してBIOSを2重化しているので配線がゴチャゴチャしていること。USB端子をタコ足配線にしていること。外付けMOを改造してベイに取り付けていること。各種メディアカード読みとり装置も外付け用を改造してベイに取り付けている。SCSIカードの取り付けが不安定で時々接触不良を起こしMOやスキャナを認識しなくなる現象が時々起こる。

突然PCが切れる現象は、作業中に起きると最悪である。ソフトの方で定期的にバックアップしてくれているので直前までの画面に戻すことは難しいが、そのちょっと前までに戻すことは可能である。

が、PCが再度立ち上がるのに時間がかかるし、その間作業が中止するわけだから集中力が途切れる。文章など書いていると、どこまで書いたが分からなくなる上に、書いたところまで、まず思い出して作業が開始される。非効率である。

電源に異常がないとすると、不要なカードなどをはずして、USB配線をシンプルにすれば、突然のブラックアウトも無くなるのではないだろうか。

何も付いていないPCは、データー保存用のサーバーとして利用出来るだろう。ということで一大決心をしてニューPCを大蔵省の許可を得て作ることにした。


目標価格は25000円。当然パーツは中古品。条件は2世代前のマザーボード。5000円台であるだろう。CPUはAMD系が安いようだ。ただAthronXPとなる。

次の世代となると10000円を超え予算内に入らなくなる。次の世代に付け替えることを考えなければ、かなり安く購入できる。

一方、Intel製のCPUではカッパマインコアのものが狙い目である。そうするとチップセットは478となる。とりあえずこのようなスペックで探すことにする。


秋葉原の中古PCパーツ屋に行って見積もりをしてもらった。予算は3万円くらいだ。

まず、お勧めマザーボードを聞いた。「じ○○ぱら」の河○君は、話していてかなり詳しいし本音(店の利益ではなく専門家としてのプライドを持っている感じ)を言うので気に入った。

インターネットで注文するのも便利だが、状況を知らないときは相談しないと、ある程度目標を定めていても、選択を誤る可能性がある。

特に中古を探すときは最近の動向、何が買い得か等自分で集める情報には限界がある。PCが趣味の人は別だが、そうでない場合は、専門家に聞くことが近道だ。


2世代前のチップセットの方が安いはずだと思って、インテルのソケット478対応のチップセットを探していたが、市場バランスの関係で割高だそうだ。

事実、品切れしていた。478系のCPUを使っている人が多いということだ。そんなことは知らないので、2世代前の品薄かつ高いものを探していたのだ。それよりは、性能も確実に向上し安定性のいい1世代前のチップセットの方が割安感があって良いとのアドバイス。確かに、同じ値段か若干安い。

PCIソケットに付けているカード類は全部使えるのかと思ったら大間違い。AGPタイプのグラフィックカードは、ソケットのタイプが異なっていて使えない。AGPEXという新しいソケットに替わっている。

古いケースを流用するよりは新しいケースを買った方が良さそうだ。電源の構成が変わっているからだ。単に容量だけで決められない。グラフィックカードに供給する電源、CPUに供給する電源、CPUやグラフィックカードの性能が良くなっているという事は、電源から供給される電気が多いということであり、冷却のための装置もしっかりファンを回さなければならないので、総括的に電気消費量が大きくなる。電源もそれに対応していなければならない。

古いPCを殺してしまうのはもったいないので、サーバーとして使用すれば良いと思う。キーボードとCRTは共用することにする。


見積もりの時に相談に乗ってもらった河○君は、なかなか本音をしゃべる好青年である。まず、AGPのグラフィックボードの使えるマザーボードは中古品の中でも比較的高い(2世代前のマザーボードである)。

2世代前のマザーボードは値落ちしないそうだ。それを割高で買うよりは1世代新しい(これでも1世代古い)マザーボードの方が良いというのだ。ちょっとでも拡張の余地を残すのなら、1世代前のものを購入すべきとのアドバイスを受けた。


とりあえず見積もりに推薦してもらったマザーボードはグラフィックがオンボード。これならグラフィックボードを買う必要がない。

ハードディスクも全部使えると思っていたが、最近すべてシリアルATAに変わっており従来の接続用コネクタは1つしか付いていない。そうすると、今までに使っていたようにハードディスクを2つ付けることは出来ない。

2つ付けることを考えればシリアルATA接続できるハードディスクの購入が必要である。ただし、OS用を新PCに入れて、旧PCをデーター保存用にすれば新PCにはOS用のハードディスクのみで2つ付ける必要はないので問題ない。メモリは512MBである。Officeユースで写真や動画をいじくる程度で有れば十分である。


電源は350Wでも良いそうだが、将来性を考えると400W以上ほしいところだ。電源だけ買うとなると400Wで5980円、ケース(電源付き)だと450W電源が付いて8980円となりケースを新しく購入する方が得だし旧PCを生かすとなるとケース購入が必要となる。

CPUは安いCeleronだ。2.8GHzである。きっと劇的に早くなるに違いない。拡張の可能性もありその場合Pentiumへの交換となる。

OSはいろいろなPCにインストールできないようになっていると言っていた。

オフィス仕様だとメーカー製のPCの中古品が買い得だと言っていた。確かに同じスペックでNEC製の中古PCではOS付きで約5万円。保証が付いていて信頼性が高いが拡張性は無い。

メーカー製のPCはコンパクトに作ってあり、見栄えは良いが特殊なマザーボードを使っている上にカードも追加できないものが多い。

ウインドウズ95が発売されたとき、何十万円も出して富○通のPCを購入したが、メモリーを増設するにしても、ハードディスクを増設するにしても非常に構造が複雑で苦労した。増設対応になっていてもである。まして増設対応になっていないメーカー製のPCは、たとえ安定性が良くても1年で鉄屑と化す。


AX6BCを8年以上も使い続けられたのは、マザーボードの性能が良かったことと自作していて部品を替えていくことが出来たからだと思う。

替えたのは、CPU、メモリの増設、ハードディスクがパンクしたので交換した。後はカードを増設した(サウンドカード、SCSIカード、LANカード)。

もちろん最も重要なのは3万円の投資について、大蔵省の許可を受けなければならないことは言うまでもない。



ニューPCスペック

マザーボード intel D945GNTLR 中古 グラフィック、LAN、RAIDがオンボードになっているので、そこそこのスペックで使用するには、PCIカードなどを別に購入する必要がない。安くPCを製作するのに良いボードだと思います。CPUも当分差し替えられるし拡張スロットも多いので5年くらいは使えそうです。
CPU celeron D336 2.8GHz LGA775 BOX 中古 やはり、celeronです。定価に比べてあまり安くはありませんでしたが、celeron自体が安いのでこれにしました。クーラ付きです。今まで使っているceleronが700MHzなのでずいぶん早くなりました。
メモリ DDR2 256MB×2枚 PC2-4200 中古 ノーブランドです。
光学ドライブ パイオニア 流用 家に使っていないものがあったので使用しました。遅いですがCD、DVD±R、±RWが焼けます。
オーディオ logicool Z4 新品 書斎にはオーディオがないので、少し充実させることにしました。
HDD シリアルATA 80GB 新品 80GBの新品を購入しました。中古は半値ですが回転機機なので中古は避けました。
FDD FA404MX 新品 FDDとカードリーダライタが付いている便利なものがありました。3.5インチベイを1つ使うだけで、FDDとカードリーダライタが取り付けられる優れものです。
ケース Dpro SK4CASE1 450W 新品 今回電源で痛い目にあっているので新品を購入しました。5インチベイが4、3.5インチベイが7(内5個がシャドウベイ)










ニューPC(その2)

celeron(R) 2GHzを貰ってしまいました。(運命の出会い?)

既存PCの調子が悪いのが気にかかっていたが、CPUを貰った事でムラムラとマザーボードを交換するという欲望が湧き上がってきた。どうにもこれを抑えることが出来ない。(もらわなけれよかった・・・)

そこで例により「じ○○ぱら」の河○君のところに相談して、中古のマザーボードを手に入れる羽目になった。



書斎がこんな状態になってマザーボード交換作業となってしまった。

マザーボード GIGABYTE GA-8IG1000-G 中古 グラフィック、LAN、RAIDがオンボードになっているので、そこそこのスペックで使用するには、PCIカードなどを別に購入する必要がない。安くPCを製作するのに良いボードだと思います。CPUも当分差し替えられるし拡張スロットも多いので5年くらいは使えそうです。
CPU celeron(R)2GHz S478 中古 貰い物です。只ほど高いものはありません。(おかげでマザーボード、メモリ、CPUクーラ購入を余儀なくされました。)
メモリ DDR SDRAM PC3200 512MB×1枚 
中古
ノーブランドです。
光学ドライブ パイオニア CD±R、±RW 流用
オーディオ なし
HDD 80GB×2 流用
FDD 流用
ケース 流用


容量のまったく同じハードディスクが2個あるのでRAIDを組んでみようと思う。(またまた悩みが増える)

おかげで途中でブラックアウトする現象は今のところ出ていない。

今まで働いてくれたマザーボードAX6BC−PROU、本当にありがとう、そしてご苦労様。安らかに・・・



仮想CDDVD

世の中にはCDDVDをドライブで使いながら利用するソフトがある。例えばゲームや膨大なデーターを検索するようなブックシェルフのようなソフトである。

このようなソフトは、CDDVDROMドライブに入れて使うようになっている。HDDの容量が小さかった昔、HDDの容量を圧迫しないようにとの配慮からだろう。ワープロソフトをインストールするとき、カスタマイズを選択するとデーターの多く入っている領域(例えば飾り文字、各種フォント、イラスト等のデーター)をCDとして使うかHDDにインストールするかの選択が出来るようになっている。

今のようにHDD容量が大きくなってくると、頻繁にCDDVD-ROMとアクセスを繰り返すプログラムの仕様では、このアクセスタイムが早くなるHDDへのインストールが有利となってくる。また、CDDVD-ROMが付いていないコンパクトノートPCなどは、CDDVD-ROMを付けなければ使用できないので、別途、CDDVD-ROMを持ち歩かなければならない。せっかくのコンパクト性がだいなしだ。

PCに詳しい人は当たり前の手法だが、HDD容量がずいぶん大きくなった今、CDDVDの情報をHDDにマウントし、あたかもそこにCDDVD-ROMが有るように見せるソフトが有用だ。

有名なフリーソフト「daemon tool lite」が使い勝手がよい。早速、使用してみたが十分実用的だ。特に私の場合、携帯性を重視してノートPCはドライブ無しのものを仕事に使用している。このソフトを使えば外付けのCDDVD-ROMドライブを持ち歩く必要がない。

なにはともあれ、お勧めのソフトである。









モバイル環境

喫茶店などで、仕事をする際などインターネット環境が欲しいときがある。大きく分けて2つの方法があるようだ。

一つは、いつでもどこでもインターネットに繋がる環境を得る。すなわち、ドコモ等の通信インフラを入手する方法である。どこでも繋がる安心感があり便利であるが、利用料金が(私にとって)べらぼうに高い。個人で構築するには少々値が張る。

もう一つは、公衆無線LANを利用する方法だ。PCを使ったりインターネットを使って仕事をする場合、喫茶店やMACなど、とりあえず落ち着ける場所を探して、そこで利用することが多い。そう考えると、いつでもどこでもインターネットに繋がらなくても、公衆無線LANの設置されている場所が結構多くなった今では、いつでもどこでも繋がる必要性はあまりないと言える。

私の場合、オークションを利用することから、Yahooプレミアム会員になっている。この場合、MACに設置されている公衆無線LANを僅か月額210円で利用することが可能だ。

実際、手続きは簡単でインターネット上で出来る。(手軽に手続きが出来ることが、債務でがんじがらめになる恐ろしい結果に繋がる!?)家庭で利用している無線LAN環境を持っていれば設定も簡単。

結果としてMACの売上にも貢献することになる(ほんとに商売上手!)が、近頃では地方都市のどこでもMACは有る。公衆無線LANを探して苦労することもほとんどない。

選択肢はいろいろと有るので、インターネット上で調べてみると良いだろう。私が興味を持っているのはFONである。これについては別途しらべてみようと思っている。

ということで、皆様も利用を考えてみられたらどうでしょう。私は決してYahooの回し者ではありませんが・・・





スマートフォンでbluetoothキーボードを使う

スマートフォンの入力はsimejiを使っている。簡単なショートメールを作成するにはすこぶる便利で、指をずらすことで入力が出来るスマートフォンならではの入力方法だ。従来の携帯電話の入力方法に比べ、私のようなおじさんにも直感的で使いやすい。

ところが長い文章を入力するには少々難がある。コンピューターを使った「超整理法」のなかに、コンピューターに関して若者に優越感を感じる方法が載っていて「ブラインドタッチをマスターすれば、傍目から見ても使いこなしているように見える」というのがあった。単純な私は、老体にむち打ってブラインドタッチを何とかマスターした。今では、キーボード入力に懸けては若者に負けない自信がある(つもりになっている)。

きっとキーボード入力が出来ればもっと便利に使いこなせるのではないか、と思うのは私だけではないようだ。インターネットを調べてみると同じことを考えている人はたくさんいる。

Xperiaは特殊でbluetoothの規格が異なっていて市販されているbluetoothキーボードのほとんどが使えない。唯一使えるキーボードはELECOM社製のTK-OSB017というキーボードのみ。おまけに反応が遅く評判が良くない。

インターネットを捜しているとandoridV2.1バージョンアップし、ELECOM純正オリジナルのソフトではなく、「bluekeyboard JP」というHIDプロトコルが扱えるソフトを使うと快適に使えるようだ。早速このキーボードを入手し試してみる。

一部、キートップの文字と入力できる文字が異なり、AltSPACEで記号一覧から選択しなければならないものがあるが特に気にならない。長いEmailやまとまった長い文章を入力するにはキーボードからの入力が圧倒的に早く便利。 まずまずの使用感である。

おまけに、このキーボード、小さく折り畳めるのである。快適な入力のためには、ある程度の大きさが必要だ。でも、持ち歩くにはコンパクトにする必要がある。相反する要求の解決策は「折り畳める」こととなる。コクヨからモペラという折り畳み式キーボードを搭載した電子メモがあったが全く同じ発想である。

キーもパンタグラフ式でちゃちではない。折り畳む部分の構造もプラスチックだけに頼らず金属を使用しているところなど耐久性を考慮していて好感が持てる。しかし、定価が2万円を超えるのは少々高過ぎではないか。最近は価格が下がってきて7千円代となりリーズナブルな値段で販売されている。

折り畳んでいるときの様子。(ロールオーバー画面になっているのでポインターを会わせるとキーボードが開いた状態になる。)


実際に使用するときは、したの写真のようにスマートフォンを置く台も内蔵されているので、使いやすい。







スマートフォンをノートPC用通信端末に使う方法

ノートPCを持ち歩いて外でインターネットに接続する場合、皆さんどうしているのでしょう。おそらく通信カードを使うか、無線LANを使って無料・有料のホットスポットを利用しているのではないだろうか。

今や殆どの人が携帯電話(スマートフォン)を持っている時代。PCモバイラーは、結局、ネットへの接続手段として2種類の手段を持っていることになる。「携帯電話」と「ノートPC+通信手段」。

スマートフォンがなかった時代、携帯電話を使ってノートPCをネットに繋ぐことは、当時、かなりポピュラーだった。

スマートフォンだって、このような目的で使えるはずだと、ネットを捜してみると「ありました、ありました!」。「PdaNet」というAndorid用のアプリケーションである。この手法は、テザリングと呼ばれ、そのメリットは、スマートフォンでの通信となるため、スマートフォンで契約している上限までの範囲で通信費が頭打ちになる。つまり、通信費の節約になるということ、当然だがノートPCをネットに繋ぐための通信手段を持ち歩かなくて良いということになる。

ただし、今のところ合法的だがあまり派手に使い始めると規制される可能性がある。このネタを見て自分も使ってみようと思う方は十分留意して使用されたい。




メモの電子化

ワープロが如何に進化しても、エバーノートのような情報整理プログラムが如何に発達してもメモの重要性はいまだに健在である。何故なら手帳やポストイットなどのメモ製品の需要は、むしろ伸びているのが実状だ。メモの重要性については、PCのうんちくで少し触れている。

手書きメモのメリットは、すぐに、視覚的に情報を残すことが出来る、という点にある。これらのメリットは現在ある電子機器のどれもが満足するものではない。

メモを電子化することは一度は誰もが考えることで、そんなソフトがあったらと考えている人は多いはずだ。以前、PDAの中に手書きメモをそのまま画像として電子化するものがあったが、スタイラスのレスポンスが悪く幼児が書くような幼稚な画像しか描けなかった。もちろん細かい文字などは残せなかった。アイデアは良かったが実用化にほど遠いものであったのだ。

事務機器メーカー キングジムから「マメモ」が発売されてしばらく経つが、卓上に置くことを考えたものだった。結構使えるのでかなりの売上を記録したようだ。この度、持ち歩ける手帳サイズの「マメモTM2」が発売された。

(ロールオーバー画像)

サイズはシステム手帳のミニ6穴サイズより一回り小さいサイズで、厚みも15mm程度で持ち運びにちょうど良いサイズである。現在の製品は、場面が暗いという欠点があるが、単4電池で1.5ヶ月持たせようとするコンセプトではこれが限界だろう。

使い勝手はすこぶる良い。起動は画面をスタイラスでタッチするだけ。終了もほっとけば自動消灯。ササッとメモってそのまましまう。ちょうどポストイットに書き込む感覚だ。おまけにToDoを設定できるのでメモをカレンダーに張り付けることが出来る。まさに手帳にスケジュールを書き込む感じになる。値段は5〜6000円と決して安くはないが、新しいシステム手帳を購入することを考えると1年くらいで元を取りそうだ。もちろん、メモはミニSDカードに保存でき、bmp形式でPCにも保存できる。

検索は出来ない。そもそも紙のメモに検索は必要ない。検索の必要性が生じるほどメモをためないのがメモの良いところである。99枚のメモが作れる。人間の記憶の範囲で掌握するメモは、これだけあれば十分すぎる。思いついたらすぐにメモって、アイデアが消えないうちに素早く書き留める。たまったらPCで整理し重要なアイデアだけを残しておく、という使い方が出来るのである。
ただし、スケジューラーとして使うには、例えば手帳は1週間分を人目で見渡せるという利点があるが、「マメモ」はそれが出来ない。欠点といえば欠点だが、手帳として使用する人は不便だろうが、ポストイットの代わりとして使用するには十分な機能が備わっている。

要は、メモ感覚により近い使い方が出来るところが、この製品の売りである。しばらく使ってみることにする。



Linux

世界で最大のシェアを誇るマイクロソフトのOS Windowsは、バージョンアップを経るごとに便利にはなるが重くなっていく。IT企業で専門的に使っている人たちは別だが、一般生活の中でPCを使用している人たちは、決して安くないマイクロソフトの行う頻繁なWindowsのバージョンアップを望んでいるのだろうか。

インターネットでやりとりされる情報量が多くなってくるとハードの追従とともにそれをコントロールするOSのバージョンアップは必須である。しかし、一般家庭の日常生活に入り込んだPCは最新・最速の高性能PCを望んでいるわけではない。

最近、新規購入するPCに乗っているOSWindows7だが、いまだにWindowsXPユーザーもたくさん居る。WindowsXPで十分今の生活が維持できており全然困っていないのである。Windowsのバージョンアップは商業主義に乗せられているのではないかと感じるのは私だけだろうか。

そんなこんなで、無料で配布されているOSの代表格、Linuxを調べてみることにした。実際に使用するにはディストリビューションといって、主要なプログラムと一緒になったパッケージ品を入手する必要がある。

今回の調査対象としたディストリビューションは、エンドユーザー向け、無料、安定性が高い、サポートが長続きするというキーワードで整理した都合上、UbuntuOpenSUSEFedoraDebianSNU/Linuxになる。いずれも財務的基盤は高く定期的(1/6ヶ月など)なバージョンアップを行っている。

 

それぞれのLinuxディストリビューションの特徴

 

Ubuntu

ダウンロード数で一番 本体はCD-ROM1枚、アプリケーションはインターネットからダウンロード インストールが最も容易

 

OpenSUSE

何でもあり マイクロソフトと提携(これは欠点かも)

 

Fedora

元祖RedHatのサポート 最先端の機能を取り込むチャレンジ性あり

 

DebianSNU/Linux

最大のコミュニティ インストールが比較的難しい

 

実験してみるLinuxディストリビューション

私としては、PCの専門家でもないし、私的趣味の世界で実験してみることから、Ubuntuを試してみることにする。

人口が多いということはインターネットから情報を入手し安い、レベルもいろいろな人がいるので素人向けにFAQが整備されているという利点があるようだ。

 

入手

Ubuntu11.10が2012年1月の時点で最新のバージョンだ。「Ubuntu11.10日本語Remix」というのが「UbuntuMagajinevol6」に付録DVDとして付いている。ダウンロードも良いが面倒なので勉強もかねて本雑誌を購入。付録のDVDを用いて実験用PC(まな板に乗っている)にインストールした。インストールはデュアルブートを考慮せずにUbuntuのみとした。下の写真は実験環境だ。「机が広いという事はこれほど便利なことだ」と実感している。何と言っても、物事をやりかけで次の仕事が出来る。


インストールは完了したがインターネットに繋がらない。私の場合は家庭内無線LANを使用していおり、自宅サーバーを置いているため他のクライアントPCIPアドレスを固定にしている。その関係でいろいろ設定をしたが旨く繋がらない。暫く悩みそうである。

つづく

無線ルーター2台体制

我が家の無線ルーターは、自宅にサーバーがあるために静的IP、すなわち無線ルーターに繋がるPCのIPを固定している。静的IPの設定がある機器は問題ないのだが、一部機器はこの設定がないものがある。

静的IPが無い機器で我が家であるのは、koboである。また、娘や息子が帰省した折、モバイルPCやi−phoneで静的IPの設定が面倒だ。慣れない人はややこしい。koboは、本の購入時に無線LANを利用しできるメリットを謳い文句にしているが、静的IPの設定が無いのでメリットが享受できない。

ということで、単純な発想から、IP固定した無線ルーターと固定していないルーター2台を設置した。ちょうどi−phone購入時に無料で配布していたfonルーターがあるので2台のルーターとして利用することにする。

fonの設定についてのHPを見て、あれこれとやってみたが上手くいかなかったので、1年ほどほったらかしにしていた。この度、fonのHPを久しぶりに覗いてみると、さらに詳しい解説が追加されているのでサイドチャレンジしてみる。

今回のキーワードは「PPPoEの設定」である。インターネットへPCを接続する場合、プロバイダが、登録されているユーザーを区別するために「ユーザーID」と「パスワード」を設定している。家庭のPCをインターネットに接続するパターンは、(モデム→PC)と直接モデムとPCを接続するか、複数のPCの接続を想定してモデム→ルーター→PCとルーターを介して接続する場合がある。

前者の場合、PCに「ユーザーID」と「パスワード」を設定する。後者の場合は、ルーターにこれらを設定する。PPPoEは、一度、「ユーザーID」と「パスワード」を設定すると次回から「ユーザーID」と「パスワード」をいちいち設定することなく、PCやルーターが自動的に情報を送信してプロバイダの認証を受ける機能をいう。

今回、fonルーターで設定が上手くいった理由は、このPPPoEの設定をfonルーターにしたからである。fonのHPで解説しているように、fonルーターの設定は、それに接続しているPCから行う。この設定が上手くいけば、fonルーターを介してPCがインターネットに繋がる。しかも、当たり前だけどIPを固定せずに。

ということで、我が家は、NTTからレンタルしているモデムに2台のルーターが接続され、fonルーターは静的IPを用いていないので、koboも接続できるし、i−phoneやモバイルPCもfonルーターを経由して簡単にインターネットに接続できる環境が整った。やれやれである。




クラウドコンピューティング

この言葉は最近何かとIT業界で話題になっている。一言で言うと「インターネットをベースとし、ユーザーがコンピュータ資源(プログラム、データーベース、プラットフォームなど)を共有して利用する形態」ということらしい。インターネットでやり取りする情報量とスピードが光通信が主流になったことから圧倒的に上がったことが理由だ。

なんだか難しそうだが、今までWORDなどのプログラムは修正があるたびに、場合によってはバージョンアップするたびに個人が使用しているPCの再インストールをして使用し続けているが、プロバイダがこの作業を肩代わりしてくれて、インターネット経由でプログラムを利用するということである。(プログラム利用の場合特にSaaSという)

データーの保管にしてもインターネット経由で信頼性の高いサーバー内に保管しておけば、インターネットに接続しているいろいろなPCからアクセスしてデーターの取り出しや修正などが可能になる。GoogleDriveなどがこの例だ。

クラウドコンピューティングはコンピューター資源を有効に使うことに関してメリットが多い。しかし、欠点もある。セキュリティの問題や使用するサーバーの信頼性の問題がある。GoogleDriveの利用契約をめぐって議論が盛り上がっているように、データーのセキュリティの確保が難しい。また、データーを保存しているサーバーがダウンしたり故障したりしてデーターが使えなくなったり消滅したりといった信頼性の問題が大きな課題だ。

いろいろと問題や課題はあるものの発想としては素晴らしい。特にソフトのバージョンアップを頻繁に余儀なくされると、自ずとSaaSのようなことは出来ないのかという思いにいたる。





クラウドストレージの比較

クラウドストレージには以下の表以外にあるが、使えそうなものというと下の3つだろう。それぞれ進化中だが、どのOSにも対応しているという点で、無料容量は少ないものの、Dropboxが良いのではないだろうか。

家庭用のディスクトップはほとんどがWindowsだろうし、携帯電話やタブレットPCはAndroidかiOSが主流。したがって、自分の持っているデバイスで利用するとするとDropboxがベストだろう。一方、私は無料容量が大きい利点を評価しGoogledriveも使っているが、ブラウザでIEが使えない。(GoogleChromeしか使えない)両方の利点を利用するために2つのクラウドストレージを選択している。

今後のユーザビリティの改善で評価は変わるものと考えられるが、私の独断では現時点で上記のような評価となる。

名称 会社 容量(G、無料) 対応OS 評価 備考
Skydrive microsoft Windows サーバー上のデーターは個人のもの
Dropbox yahoo Windows、Linux、ChromeOS、Android、iOS サーバー上のデーターは個人のもの
Googledrive google ChromeOS、Android、iOS サーバー上のデーターの著作権解釈論議がある












余ったHDDの有効利用

古いPCを整理していると使えそうな部品が結構ある。まず、HDD、インターフェイスカード、電源、光学ドライブなどだ。このうちHDDはセキュリティの問題もあるので手軽に廃棄するわけには行かない。

小容量で使いそうもないものは別として10台もある。市販されているタワーは数万円してとてもそんな投資は出来ない。なんとかDIYでストレージ機器として有効に使えないか思案していたところ設計の概念が固まったので利用計画を実行することにした。

(コンセプト)
参考にしたのはハードディスクタワー番長皿屋敷(http://hddbancho.co.jp/howtohdd_big_mounter.html)。世の中には同じことを考える人が居るものだと感心している。ここで使用しているSATA/USBインターフェイスカード(玄人志向製)が廃盤になっておりオークションなどを探したが(あまりにもマニアックなので世の中に)出回っていない。

ということでRAIDで使用することをあきらめて個別に独立して使用すると割り切ることにした。そうするとハードウエアはとても簡単になる。

・IDE(所持HDDがほとんどIDEのため)/USB変換インターフェイス1箇所のみ、各HDDはチェーン接続

・HDDの電源を共通で供給し使用するHDDのみスイッチでON/OFFし切り替える

以上を図に示すと以下のようになる。




HDDの電源は5Vと12Vがあるのでスイッチは2回路3接点。スッキリさせようとするとロータリースイッチ1個で全部切り替えるのが美しいが多接点のものが無いこともあり、各HDDに一つ一つLEDでも付けて切り替えるほうが安価である。

(スイッチ付近の詳細)
下図のように2回路3接点のスイッチをHDDの数だけそろえて配線する。HDDをそれぞれ切り替えるための単純な配線だ。





(USB/IDE変換ケーブルの加工)
市販の変換ケーブルを加工する。加工するケーブルは以下の写真。





変換部分を分解するとこのようになっている(裏面)。





SATA HDD用電源端子は不要なので外す。(表面)





(電源の加工)
電源はディスクトップPCを処分するときに取っておいたものがあるのでそれを利用する。





不要な配線を外して必要な配線(HDD用電源1系統、ファン用電源1系統、電源ON/OFFコントロール用電源系統)を残す。ずいぶんシンプルになる。分解して気がついたことだが電源配線はタコ足配線になっていた。さすが韓国製、適当に作っているなという印象。







(IDEケーブルの加工)
IDEケーブルは10台が連続して接続できるように途中にコネクタを追加する。下の写真は追加コネクタ。





このコネクタはサンドイッチ式でケーブルを挟むことでコネクタのターミナルに配線できる仕組みだ。ただし、均等にはさむ必要がある。このため小型の万力を使用する。







(参考:IDEケーブルのピンアサイン)
Signal Name Pin Top View Pin Signal Name
-Reset IDE 1 2 Ground
Host Data 7 3 4 Host Data 8
Host Data 5 5 6 Host Data 9
Host Data 5 7 8 Host Data 10
Host Data 4 9 10 Host Data 11
Host Data 3 11 12 Host Data 12
Host Data 2 13 14 Host Data 13
Host Data 1 15 16 Host Data 14
Host Data 0 17 18 Host Data 15
Ground 19 20 Key
DMARQ3 21 22 Ground
-I/O Write 23 24 Ground
-I/O Eead 25 26 Ground
IOCH RDY 27 28 -CSEL (BALE)
-DMACK3 29 30 Ground
INT RQ14 31 32 -IOCS 16
D Addr 1 33 34 -PDIAG (Ground)
D Addr 0 35 36 D Addr 2
-Chip Select 0 37 37 -Chip Select 1
-D Activity 39 40 Ground
+5V (Logic) 41 44 Pinはこの部分が
追加される
42 +5V (Motor)
Ground 43 44 Reserved





(HDDタワー外観)
アクリル板を使用してHDDの固定が出来るようにした。HDD10個分を固定できるように穴だけ開けておく。

上下逆向きだがタワーって感じになる。





電源の配線とIDEケーブルの整理に四苦八苦している私のお城。





IDEケーブルの加工状況。もともとメスソケットが付いているので取り外してオスソケットを新たに半田付けする。



電源ケーブルが完成したのでIDEケーブルの調整に入る。右側にHDDHDDのタワーが、中央下にIDE/USB変換基盤、中央にノートPC。





以上の試行錯誤を繰り返したがどうも上手くいかない。

IDEケーブルにIDEコネクターを連ねて利用、つなぎ換えて利用といくつかトライしたが上手くいかないことが分かったので、それぞれのHDDにIDE→USB変換ケーブルを付けて利用することにする 。インターネットを探していると300円でケーブルだけが販売されていた。


普通、電源も付属していて1000円以上する。安いのをいいことに10個も購入してしまった。最近とみに思うのはインターネットによる通販は、何を何をいつ購入したか良く管理していないと決済のときとんでもないことになる。
この変換ケーブルを繋ぐHDD側の設定はマスター。


とりあえず4個口のUSBハブを用いて実験してみる。4個のHDDは電源のon・offで切り替えることができることがわかった。
このことから10個口のUSBハブを利用すれば10個のnHDDを切り替えて使用できるという当初の目的を達成できる。ところが10個のHDDをひとつのUSBケーブルでPCに繋げるハブの選択肢は少ない。
USBハブは2つのタイプがあって、バスパワータイプとセルフパワータイプである。前者は繋いでいるPCからUSB機器へ電源を供給する。後者は接続しているPC以外の外部から電源を供給する。前者はPCの電源容量の制限から4個口が多いが、後者は個口数の制限に自由度がある。10個のHDDを繋ぐことから後者を選択する。

つづく


(実験)
後で追加。

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