ソファー用作業テーブル

ソファーに座って作業できるテーブルを作る。通常、ソファーにはローテーブルがセットされているが、狭い部屋では無駄なスペースとなる。一方、ソファーに座ってコーヒーカップなどちょっとしたものを置くためのテーブルは必要だ。ならば作業も出来、使わないときは邪魔にならないテーブルを考えてみる。

インターネットを検索していると色々なものが販売されている。その中で最もシンプルで使い勝手が良さそうなものがある。自分流に少しアレンジしてみたものをスケッチしてみた。



第二案


もう少しシンプルなものを考えてみる。上記の箱型では実際に作業するときに手との距離がありすぎて使いずらいような感じがする。下の画像のように前方(ソファー側)に斜めに傾斜した形状にすることによりそれを解消することを考えた。





今日は角材を切り出す作業。手押しカンナ盤の性能チェックと自動かんな盤の集塵機能チェックを兼ねる。スコヤを当てて直角を確認する。



集塵の様子。かなりの風圧があるのでホースの先に袋を付けて集塵する。ほとんど外部に切り屑が出てこない。




さすがに手押しカンナでは直角がきれいに出る。下の写真はbefor。




after。









ホースの先につけた袋の中は確かに切り屑が集まっている。




自動かんな盤の集塵セッティング。




ダスト集塵の様子。



なぜか前面に切り屑が少々出ている。集塵しないと後ろに山のような切り屑の山ができる。





切り屑を集めるペイルの中は切り屑を集塵している。





吸入口は詰まっていない。ホース径が小さいので詰まるのではないかと心配していたが・・・







しばらく時間が空いたがソファー用作業テーブルの制作を再開する。まず、フレームを作るが細いフレームに強度を持たせるため組接手を使う。

組接手を作るにはいろいろな方法があるが、テーブルソーを使ってやってみる。このように冶具を用いて溝を付ける。







出来上がった組接手である。相手側も同じように切り込みを入れて組み合わせる。御覧のようにピタッと合わないのが素人の悲しさ。やすりを使って微調整が必要だ。






やすりで微調整したが、素人だと こんなもんだろうと妥協して木工ボンドで接着。










直角を合わせて このまま接着するまで放置しておく。若干の隙間はパテでごまかす。





はみ出た部分を鋸で切り落とす。組接手の部分に少々隙間が見えるのは素人のため許されよ。







組接手部分を拡大してみると下の写真のように隙間が空いている。愛嬌!









仮組してみる。上に載っているのはテーブルになる部分。下のフレームにキャスターを付ける。さて、テーブルの木端部分に木を張るかどうか。面倒だが少し色の濃い木を張ると見栄えがするが・・・








木端の見栄えをよくするために板を別に木端に張り付けることにした。マイターゲージを使って45度に切り出す。






出来上がったものを仮組してみる。






まあまあの出来。額縁のフレームもそうだが45度がなかなかピタッと合わない。どんなに調整しても匠に言わせるとしょせん無理らしい。







木工ボンドで木端に板を張り付けてクランプで固定する。乾くまでしばらく休憩。







乾燥している様子。






木端に張り付けた材と板の段差をカンナで修正。






サンダーで仕上げ。






仮組してみる。組み立て式にするため鬼目ナットを使う。天板の塗装はウレタンが良いだろう。






キャスターを付けて組み上げる。ウレタン塗装をする予定だが、外は大雨。湿気が多いために塗装は順延。









別の角度からの撮影。







ipad-airにbtキーボードを使用して作業中。こんな風に使う。このソファーは下の部分にスキマがないのでテーブルが近寄せられないが、通常のソファーであればもっとソファー側に近づけることが出来る。コーヒーなどを置いても良し。




後は塗装するのみ。


塗装は難しい。均等に刷毛塗するのは素人には至難の業。最も苦手とするところ。スプレーで塗装すると少しはましになると思われるが、スプレーはスプレーで難しい(「禁断の塗装」参照)。




塗装も終わり分解して送付。



終了。

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