ティーカップ・ディスプレイ

食器やさんで見かけた木製のティーカップ・ディスプレイ。なかなか素敵だったのでオリジナルデザインで作ってみる。



ちょうど良い松の木片(約15cm×30cm 厚さ約4cm)を、端材の中から見つけたので、それを利用することにする。




まず、この材料を挽き割る。挽き割るためにバンドソウの刃を選択する。今回は直線用(正目)を使う。




バンドソウにセッティング。




挽き割る。久しぶりなのでバンドソウの刃のドリフトが激しいのを忘れていた。最初はフェンスを用いて切り始めたがドリフトが激しいため途中でフェンスを外した。卦引きで引いた線に沿ってフェンス無しで挽き割る。フェンスを用いたときのドリフト状況を下の写真に示す。かなり斜めに切り込んでいる。




次に自動カンナ盤を用いて一定の厚みに仕上げる。




ついでに今までの木工で余った端材を燃やして処分した。余った端材は何かの役に立つだろうと取って置いたが、だんだん量が多くなって置き場が困るくらいになった。元来、もったいない世代の人間なので割り切って捨てられない。今回、思い切って断捨離する事にする。
木を燃やしていると、キャンプしているときの焚き火を思い出す。キャンプ場の回りの枯れ枝を集めての焚き火、火の燃えさかる様子を見ているとまったり気分になってゆったりコーヒーでも飲もうかという気になってくるから不思議だ。




製材した板を両面テープで張り合わせて適当な大きさに切断する。円形に切り抜くのでセンターにドリルで穴を開ける。この部分をクギで固定し円の中心としてバンドソウのテーブル上で回転させる。




バンドソウのセッティング。円の中心をクギで固定して材料を回転させ切断する。ノコ刃は幅の狭い曲線用を用いる。




ノコ刃が外側に逃げるので、反対側から端材を当ててノコ刃を固定する。




つづく


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